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プロフィール

 矢崎彦太郎指揮 バレエ音楽 「ペトルーシュカ(1947年版)」
三重フィルハーモニー交響楽団 プロフィール
 1971年創立。県民オーケストラとしてオーケストラサウンドの魅力を伝えている。さまざまな職業、年齢にわたる団 員で自主運営され、年1回の定期演奏会やその他の公演等の演奏活動を行っている。団員相互でともに音楽を作り上げ る練習を大切にし、国内外で活躍する指揮者やソリスト・ゲストを積極的に招聘している。創立指揮者 野上阜三博氏 をはじめ、大友直人氏(名誉指揮者)、山下一史氏、広井 隆氏、黒岩英臣氏、矢崎彦太郎氏、山上純司氏、大山平一郎氏、 星出豊氏、手塚幸紀氏、篠ア史子氏らを指揮台に迎えた。2011年に矢崎彦太郎氏が名誉指揮者に就任。演奏曲のレパートリーを広げている。
 地域に密着したオーケストラとしても活動。1981年から三重県合唱連盟とともにベートーヴェンの「第九」 演奏会として開催してきた三重音楽祭は今年で36回目を数える。2012年、その前年に被災した熊野市を矢崎氏ととも に訪れた。また、2014年から3度にわたり「松阪の第九」合唱団と協演した。2017年と2019年には、「みんなのたの しいおんがくかい ヘンゼルとグレーテル スライドコンサート」(主催:三重県文化会館)で三重ジュニア管弦楽団と 協演した。
 2022年6月19日(日)の第49回定期演奏会では、矢崎彦太郎氏の指揮のもと、ドヴォルジャーク交響曲第8番、ベートーヴェン交響曲第1番ほかを演奏する。
 1985年、地域文化功労賞文部大臣表彰を受賞。2014年、三重県の音楽の振興発展に寄与し、きわめて大きな功績を 果たしたことに対し、第13回三重県文化賞・文化大賞を受賞。また、2019年、三重県の音楽の振興発展に貢献したと して、第51回東海テレビ文化賞を受賞。
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